日本語TOP解説>ソロベース・ライブ盤について−1

自作解説
ソロベース・ライブ盤について

Tatsu Aoki/タツ・青木「自作を語る」

青木さんがこれまで発表したソロベース・ライブ盤は下記の通り。
各アルバムは彼の中でどんな位置付け/心境を示したものに なっているのだろうか?

Avant Bass Live (93)
Live at Blue Rider Theater (97)
BASSER LIVE I (99)
BASSER LIVE II (05)


Avant Bass Live (93)
Live at Blue Rider Theater (97)

Avant Bass Live (93) Live at Blue Rider Theater (97)

青木: Avant Bass Live」ってのは 1991−93年の間のギグで録音されたものではないでしょうか? あれは巡業中に当時のウォークマン・プロフェッショナルというソニーの カセットで録音されたものですね。あの演奏は結構好きです。 今ではもうできない演奏ですよね、あれとか「ブルーライダー」とかは。

山本:  ライブ盤「Avant Bass Live」は、 ソロベースアルバムの「ゆううつな幸せ」(90)、「needless to say」(92)に続いて、 1993年の発表です。
録音のクレジットは下記の通りです。

Live at Blue Rider Theater」の発表は1997年で、録音は1996年7月26日でした。 たしかDATで録音されてましたよね。


青木:  「Avant Bass Live」(93)「Live at Blue Rider Theater」(97)の前後には 「KIOTO」(94)「EIGEN」(97)などのソロベース系作品があります。実際には「KIOTO」の録音は発表の前年−1993年ですね。

山本:  たしかに「Avant Bass Live」にはその前のソロ2枚からは"fly dee"一曲しか入っていないですが、 「ブルーライダー」には「KIOTO」や「EIGEN」収録曲、それ以前の曲も入ってます。

青木:  この頃はちょうど太鼓導入の時期で70年代に 日本でやっていたようなことをまた始めようかなと考えていた時期ですね。

山本:  いつだか分からないけど、昔のソロライブで青木さんが 太鼓たたいてるビデオを見た記憶があるのだけど?

青木:  僕が太鼓をたたいているライブは、 その昔のホットハウスで武夫君を使ってたときですよ。 でも「Avant Bass Live」発表のころは全米、世界各地をこのソロベースコンサートで回っていたので 太鼓は使いませんでした。

当時の青木さん

それからデュエットものもずいぶん やってました。 Lynn Book とか Dave Pavkovick とかFrancis Wong ですね。 でも特にソロベースのことに力を入れてた時期です。(写真は当時の青木さん)

それからエフェクトボックスを少し 使ってサウンドスケープをたくさんやってた時期です。 ソロベースの時には自分的に制約があって、一回のライブの中で エフェクターは一回(多くても2回)だけ使ってやる・・・ということをやってました。

結構好きなようにやっていたと思います。 今の演奏のほうがずいぶんとルールを 決めてますね。 いろいろやってみて最終的に「Live at Blue Rider Theater」のアルバムになります。
パフォーミングアーツの人たちといろいろなことをやっていて是非あのシアターで ライブをしようということになりました。 あのアルバムは非常にアングラアート系的で自分では気に入ってます。


青木:  ブルーライダーのライブはあたふた以外にもCDリリースの時の ライブとかあるのですよ。MP3で発表しますかね?

山本:  MP3での発表いいですねぇ!サイトを充実させてから、やりましょう!


続き: その2


1|

日本語TOP解説



TOP